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平成終わりの卯づ木19 [小物木工]

先のこまカーを完成させて残り僅かとなった平成終わり数日の締めくくりレポートは少し前に削り華アートを趣味にする方からの依頼で作った華立ての記録です。
 
医療関係の活動もするその方は仕事柄周りで試験管などを目にする時もある?
そんな事で木製の‘試験管の様な華立て’をとの希望。
 
本来はガラス製のそれを木で作るとなると似せるには厚みが薄い筒。
削り華とは鉋削りの極薄シートを曲げ折りしたバラ風の造花で共に薄々細工。
 
華立てのイメージは直ぐに湧いたものの木製の薄ものは案外難物。
さて・・・兎に角作って見ました(*^^)v
 
華立て
1華立て1.JPG
有り合わせ
以前何かに使った丸棒材のストック品を活用
 
1華立て2.jpg
希望された形状を取り敢えず描くもあくまで参考

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