梅雨どきはお天木任せ22 [指しもの]
珍しく月末の切りにはならないティッシュケース作り。
何せ木工レッスンを兼ねたそれも日を置いての作業なので仕方ありません。
それにしてもラッキーなのは梅雨どきなのに前以って決めた作業日は曇りか晴れ。
レッスンに来るヤンママの心掛けが良い所為?(^^)/
今回のトリマー作業はレッスン日では無い別の日。
助手役が居ても居なくてもやる事は同じです(*^^)v
ティッシュケース7
トリマー
側板に底板を差し込む溝切りは片端止め反対の端は切り通し
最小のトリマービットで巾3ミリ深さ4ミリ
側板4枚
ラワン材の分一式
側板と底板の把手
これで細かな加工はおわり
ちょっと休憩
梅雨の合間の公園ウォーキング。
公園中を見ている様で気付かない花が急に目に入ったりします。
花が年中途切れる事はなく時々植え替えの花壇も四季折々。
花壇以外の公園の花は長い間にその都度調べたお蔭で全部?の名前を承知。
去年は家の庭や畑のも含めて覚え難い花だけを一頁に纏めて図鑑にしました。
公園のアベリアの植え込み
今年はここだけ手入れがされてなくて茫々
アベリア
実物大でこんな感じのきれいな花
歩道側の花壇 インパテェンス
右側が公園の遊歩道でそのまた右が通称大池
手製花図鑑
見た月別に一頁に纏めましたがこれ以上増えると大きさを編集し直し
梅雨どきはお天木任せ21 [指しもの]
木工のノミ加工は慣れが必要なので間を置いて偶にやるとぎこちない。
理屈は解っていてもノミの当て方やげんのう(金槌)の打ち付けが巧く出来ません。
ティッシュケース四隅の構造は基本的で頑丈な凹凸を合わせた組み接ぎ細工。
ノミで欠き取る凹凸は直角垂直に加工しないと合わせ目にスキマが出来て強度が低下。
流石にヤンママでは手に余るので見本を示し乍ら自らのレッスン。
結構な力加減と根気を要します(*^^)v
ティッシュケース6
ノミ加工
欠き取りと言われる凹形彫り
接ぎ合わせ
凹凸1枚ごとに合わせを確認
引き出し型底板の入る短辺側板は画像の上下が逆
梅雨どきはお天木任せ20 [指しもの]
今回のティッシュケース作りはラワン材とケヤキ材の2個です。
写真を撮る都合で(本当は順番に写せず^^)材料別の画像が順不同のいい加減(^^)/
それでも一応は正規の指し物細工で木工にご縁の無い向きには簡単に真似が出来ません。
只、始めに記した様に一緒に作る相手はずぶのシロウトヤンママなので主導はこっち。
画像で見る限りどっちが加工したのか分からないのがミソ(*^^)v
ティッシュケース5
側板4枚
ラワン材が少し足らず短い方は別の樹種(名前は不明)
接ぎ
ラワン材の側板に接ぎの罫描き
ノミで刻み目
指し物で五枚接ぎと言われる凹凸の組み合わせを彫る準備
ケヤキ材の4枚は左が長辺側右が短辺側(引き出し型の底板が入る)
梅雨どきはお天木任せ19 [指しもの]
工房の機械加工や家での加工にまた工房へ行ったりとティッシュケース作りは記録画像が入り乱れてややこしいレポート。
それなりに順序立てての画像編集もupしてから見直すと何か変な。
見る向きにはバレ無い様に^^余分な事は記さずその代わり画像を多くしてその場凌ぎ。
画像の多い分記事が少なくて楽ぅ~手抜きじゃない?(*^^*)
ティッシュケース4
天板
穴をあけて罫描いた部分を糸のこで切り抜き
取り出し口
この後穴の周囲をきれいに仕上げ
ケヤキ材
もう一枚天板を切り抜き
宿題
切り抜き口を仕上げるレッスンとして粗切りのまま持ち帰って貰いました
ちょっと休憩
梅雨どきはお天気がままならず自称暇人と言えども予定は二転三転。
ウォーキングに行くか行かまいか趣味の木工三昧に耽るか止めか。
ウォーキングに出ても大汗かく時があって大池公園一周1キロの複数周回は途切れがち。
通路脇のベンチに集う人達の仲間に入るのも気遅れして通り過ぎるだけ。
そんなこんなでウォーキング中は公園のあちこちに目を向けてパチリ!
そんな何でもない日が貴重な一日で暇人でも退屈する事なくやる事がいっぱい(^^♪
フジ棚
5月の中頃にきれいな花を見せてくれたフジに実がいっぱい
マメ
どう見てもソラマメか大きなサヤエンドウ
梅雨どきはお天木任せ18 [指しもの]
木工にしろ何にしろ共同作業となると写真などの記録は勝手違い。
いつもマイペースとは言い乍ら一人加わるとそうそう思い通りには行きません。
ティッシュケース作りも画像を残す積りが気付けば次の工程へ。
そんな訳で撮れる時に撮った画像を後から見ると手順の記憶があやふやに。
でも作った記録を残すべく辻褄合わせでライヴもどきのレポート続けます(*^_^*)
ティッシュケース3
天板
ティッシュの取り出しから加工開始
2枚
ラワンとケヤキ材の天板に開口部を罫描き
梅雨どきはお天木任せ17 [指しもの]
木工作業の内、材料加工は共同工房で家では細工加工が主な作業。
木工のレッスンも製材と裁断の殆どは工房で済ませて後は家での手加工に。
ヤンママの木工はと言えば手工具の名前は知っていても鋸鉋の扱いはずぶのシロウト。
況してやボール盤やノミともなると扱い方の見本を見せる内に加工はオワリ(^^)/
それでもやる気充分と覗えて共同作業でティッシュケース作りはぼちぼち進行。
危ない加工はこっちに任せてと助手役で手伝って貰います(*^^*)
ティッシュケース2
製材
在庫材から大型バンドソーで板挽き
カンナ盤
各部品板を厚み仕上げ
裁断
図寸法で各部品を切り分け
一式
有り合わせの材料ラワン?等でケース1個分
梅雨どきはお天木任せ16 [指しもの]
時々ですが市内の隣り町から幼稚園児を持つヤンママが木工のレッスンにやって来ます。
週に一度の時も月に一度の時もあるので一日で切りがつく簡単な木工の遊び。
少し前の春頃にティッシュケースを作りたいとの事で仕掛かったものの何せ加工が複雑で中断したまま日にちが経ちました。
もう昔と言ってもおかしくないくらい前に専門校で習ったその後同じものを何個も作ってあちこちに上げて喜ばれた便利グッズです。
宿題にティッシュペーパーの取り出し口となる天板を加工するべく持ち帰ったのを持参。
本格的な指し物細工と言えるティッシュケース仕掛かり品の作業復活です(^^♪
ティッシュケース
昔の初品
随分前の技術専門校で作ったタモ材のティッシュケース
未だ現役バリバリです
図
その後自己流で描いた図
ちょっと休憩
畑の夏野菜の苗が賑やかになって来ました。
キュウリはもう何本かを収穫して和えものと浅漬けで食卓に。
かぼちゃと冬瓜の移植分も他から頂いたオクラの実生苗も元気です。
今一番気になるのがトマトで全13本の中に花が咲いたり小さな実が生ったり。
今年もご近所さんに配りまくることになりそうな(*^^*)
復活
夜盗虫?に根を食われて枯れかかった苗を挿し直して見事に生き返り
種類は??
花が咲いても実が生るまでどんなトマトか分かりません
ミニ?
赤いのか黄色なのか