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ちょっと休憩

先日のちょっと休憩でupしたたんぽぽが外来種ばかりだったのが残念でした。
いつもの大池公園の反対方向で野球場やテニスコートも在る緑地公園へ行って再捜索。
 
家から徒歩15分程の距離も何のその前のたんぽぽウオッチングの翌日に出掛けました。
大池公園の倍くらいも広い中の細い遊歩道へ沿って探索開始。
 
意気込む程の事もなくあちこちの日溜まりに何輪もの黄色い花。
花をひっくり返して見れば日本たんぽぽばかりで西洋タンポポは探した内の数輪だけ。
 
先の大池公園とは反対に在来種の健在にほっ!
 
日本&西洋たんぽぽ.jpg
日本たんぽぽ
広い緑地公園に生えている殆どが在来種で西洋タンポポは数本
 
たんぽぽ&つくし.JPG
再発見
畑の隅に見逃していた日本たんぽぽはつくしとカラスエンドウと同居

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お木に入り15 [玩具]

コットンぞうさんの主な部材を工房で作って家に持ち帰れば後はぼちぼちとマイペース。
今迄たくさん作って来て前の予備やら余分やらの部品を加えてセットの部品揃えです。
 
その時の材料の都合やら改良で部品の中には形状違いが混ざるも機能は同じ。
特に脚は足と足底の二つの部品の組み合わせで細部の形状違いは最終仕上げで調整です。
 
図面は有っても組み立てはアナログ作業。
大方の手順は有っても手作り部品の基準は曖昧で出来不出来が勘頼りのぞうさん。
 
あれこれとややこしい木のおもちゃ作りは好きでなければ出来ません,ハイ(*^^)v
 
コットンぞうさん3
3ぞうさん7.JPG
本体
鼻スペーサーの尻尾側に釣り用錘のウェイトを埋め込んでぞうさん四頭分
 
3ぞうさん8.JPG
前脚後脚各四頭分+予備は以前作った時のストック部品を組み立て

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お木に入り14 [玩具]

このところ足が遠のいている共同工房で久し振りの作業。
コットンぞうさん用の板材を削ったり裁断したりはプロ用の木工機械でいつもの通り。
 
午前中の二時間余でぞうさん部品を11種類の4基分を一気に製作も疲れ知らず。
のこ盤、かんな盤、バンドソー等々木工工場並みの設備なので何でもござれです。
 
家では製材は出来ないと言うより若しも電動鋸やら手鉋で作れば数日掛かりは必至。
長年の木工趣味が続くのも工房のお蔭と有り難さをつくづく感じ乍らのシゴトです。
 
あとは家でもうひと踏ん張り(*^^*)
 
コットンぞうさん2
2ぞうさん4.JPG
鼻スペーサー
用意した10t板を小型バンドソーで切り抜き
 
2ぞうさん5.JPG
胴板
6t板からこれも小型バンドソーで
 
2ぞうさん6.JPG
側面仕上げ
ウォールナット6t耳板を丸くしたり鼻、胴板をベルトサンダー仕上げ

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お木に入り13 [玩具]

作り始めてから長年経つコットンぞうさんは今迄数十の多分50セット超え。
以前のイベントで購入頂いた方から知り合いがお孫さん用に2セットをと嬉しい依頼。
 
無論作り手もお気に入りのおもちゃですが有償依頼は久々で嬉しさも一入(^^)/
古い製作図も何回目かの描き直しで‘エコおもちゃ’と書き足しました。
 
製作始め以来何回もレポート済みですが偶の事なのでいつもの如く新鮮な感じ。
スロープをコットンコットンと下るのに自重自力のエコ動力。
 
元はと言えば昔何かで見たおもちゃの真似。
大きさも形も違うのでいつの間にか創作ヘンゲの作品になってます(*^^)v
 
コットンぞうさん
1ぞうさん1.jpg
何代目かの描き直し
旧図はハナが単独でしたがスペーサーと連結して一体に
 
1ぞうさん2.JPG
型紙
夫々を厚み違いの板材に転写
小さな尻尾はハナ・スペーサーの切れ端を使用
 
1ぞうさん3.jpg
スロープ
長尺や角度違いで作っていたのを標準化

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ちょっと休憩

暖冬気味で関東ではソメイヨシノが開花したとのニュースが流れました。
ところが温暖な筈の当地東三河ではその蕾は未だ固く咲くまでもう少しかかりそう。
 
いつもウォーキングの家の近くの大池公園にはカモも渡りの前で群れています。
でも景色全体は気のせいか陽射しが緩くなって何か春めいた感じ。
 
公園内の春探しウォッチング・・植木の花は芽吹いてはいるものの蕾はこれから(^^♪
 
サツキ.JPG
大池公園
何となく春めいて遊歩道脇のサツキの植え込みも元気が出て来た様な感じ
 
サツキ2.JPG
サツキ
未だ未だ蕾は固い
 
車輪梅2.JPG
車輪梅
梅と名がついていても花はもう少し先

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お木に入り12 [玩具]

何と何と頼まれた木のワンちゃん二匹を渡して間もなく更にプレゼント用の再依頼。
依頼者の知り合いの若い方が結婚するとかでその記念に是非上げたいとの思わぬ用途。
 
最初に頼まれて勝手にペアで作って上げたのが甚くお気に入り?
ならばと今度は材料を惜しまずそれも♂♀分かる様に耳と鼻も色違いの部品を使用。
 
突貫工事^^で夫婦ワンちゃん作ってプレゼント用にプレゼント。
始めの二匹と自分用の一匹に加えて更に二匹の合計五匹も手掛けて作り手もご満悦。
 
夫々で可愛いがられるワンちゃん達と門出のお二人にボンボヤージュ(*^_^*)
 
木のワンちゃん12 完
18ワンコ42.jpg
プレゼント用に再依頼
急いで作って二匹が収まる箱を見付けて入れました
 
12ワンコ34.jpg
説明書
飾り方が分かる様に箱に添付
 
15わんこ35.JPG
記念に
左が先に作った自分用、右の二匹を渡す前に記念スリーショット

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お木に入り11 [玩具]

頼んで来た方は一匹の積り?だったのかもと思い乍らも二匹目も作った木のワンちゃん。
始めの一匹は手こずりましたが二匹目は要領を得てす~いすい(^^♪
 
有り合わせの材料を木地仕上げもせずにそのまま使ったので粗造りの感じ。
それはそれで良しとして写真に収めて二匹の完成を連絡すると受け取りに見えました。
 
二匹が手元を離れると何か寂しい感じがして直ぐに今度は自分用の三匹目。
造りは同じでも何か愛着の湧くお気に入りです(*^^*)
 
木のワンちゃん11
11わんこ27.JPG
一匹
組み立てると設計中に思った通り出来上がりもお気に入り
 
11わんこ29.JPG
二匹
続けてもう一匹を半分くらいの時間で作りました、お座りも設計通り
即依頼主に差し上げました
 
11わんこ30.JPG
自分用
お気に入りが手元に無いのは悔しいのでもう一匹
耳用の適当な材料がなくて銘木のウォールナットを使用

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お木に入り10 [玩具]

木工品とは格好の良い言い方ですが要するに木の工作。
ワンちゃん作りは特に技術を要するでもなく部品作りや組み立てに手間が掛かっただけ。
 
頼まれものを好きで引き受けてコスト無視の工作なので面倒も楽しみの内。
長年の木工趣味のお蔭で材料は豊富な手持ちそれも費用タダなのが幸いです。
 
綿々と書き連ねたレポートはワンちゃん一匹分。
頼まれただけで二匹とは言われてなくても勝手にもう一匹作ります。
 
好き勝手はお手のもの(*^^*)
 
木のワンちゃん10
10わんこ24.jpg
脚取り付け図
胴への取り付け位置を実寸で描いて確認
準備した胴用材2個の径が少し異なるので二種類
 
10わんこ25.JPG
組付け
胴へ図通りの留め穴と脚の取り付け部には3∮のピンを差して接着補強
 
10わんこ26.JPG
組上がり
先に組んだ頭部と手こずった脚の取り付けも済んでワンちゃん揃いました

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ちょっと休憩

春爛漫はもう少しでも家の前の畑の周りは草花やら雑草が早くも盛り。
その割に去年植え替えた赤玉葱の生育は今一で未だほっそりしていて写真は遠慮。
 
我が家の前の道路を挟んだ畑は緑が増えて来ました。
中でも目立ち出したのが風鈴水仙。
 
植えた覚えのない草花ですが雑草扱いのカタバミやホトケノザと違って繁殖歓迎。
今年はいつもよりも元気みたいです(^^)/
 
風鈴水仙.JPG
風鈴水仙
いつの間にか畑の入り口にびっしり
 
風鈴水仙1.JPG
あっちにも
道路側に沿っていっぱい
 
風鈴水仙3.jpg
こっちにも
1センチちょっとの小花は接写のピント合わせが難しくて何回も撮り直し

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お木に入り9 [玩具]

一難去ってまた一難などと難とは言いたくないもののワンちゃん作りは難関続き。
脚4個の各片側を胴の円径に合わせて丸く抉り削りを人海戦術で済ませました。
 
人海戦術なんて大袈裟ですがチカラシゴトと手間を掛けて約一時間。
趣味道楽なればこその細工です(^^♪
 
頭部は先に作り上げたのでこれで全部品の加工完了。
あとは一番難しいと分かった脚の胴への取り付けでそのややこしさは作り手が知るのみ。
 
考えていても仕方ないので図を引き乍ら・・やっぱり考えます(*^^)v
 
木のワンちゃん9
9わんこ22.JPG
胴の首穴
先に頭部へ付けた首を差し込む8∮穴あけ
写真を撮り忘れましたが奥には更に3∮穴を深く
 
9わんこ23.JPG
胴部品一式
尻尾に3∮軸を差して首穴の反対側には上寄りにその取り付け穴3∮
脚の取り付け方を思案中

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