天高く技肥やす意木23 [指しもの]
のら二匹がやって来る日常の様子を見つつ夜のエサ場に作った夫々のハウス。
夜置いたエサは朝見ればきれいに食べ尽くされてハウスに出入りの証し。
どちらか一匹の独占では無くて多分別々に利用?とは思い込みかも。
それでも良い方に解釈してハウス設置は成功。
昼間も夜もエサを食べた後は居座る気配が無いので多分何処かでも面倒見?
あちこちをうまく行き来して元気に暮らして欲しいもの(*^_^*)
のらハウス7
ガレージ奥のハウス
夜にエサを置くと朝はカラッポ
多分黒縞は夜中に来るのか開けると居なくて住み付く気配なし
表側戸袋前のハウス
白斑と思われるも夜置いたエサはきれいに食べて住み付く気配なし
踏み台
水槽容器の中に置いたハウスは出入りし易い様に入り口前を嵩上げ
天高く技肥やす意木22 [指しもの]
黒縞白斑の二匹ののらが来る様になって毎日のエサやりを続けてほぼふた月。
家の前の道路を挟んだ畑のスペースに車を出して日中は趣味の木工シゴト。
以前は屡々午後遅く迄の木工ものらが来出してからは午後も早めに車をガレージに。
この記事は始めの頃の様子ですが近頃は車が入っていなくても時には二匹別々に出没。
のらは日が経つと何処かへ移動する事もありと聞きますが果たしていつ迄来るの?
先の事はあまり心配しないで面倒見れる間は続ける積り(*^^*)
のらハウス6
にゃぁ
或る日エサを待ち兼ねた?のか車の下から出て来てひと声
子猫の時に拾って育て二年前に15歳の天寿を全うした‘まお’とそっくり
仲良く
ケンカもせず一緒に
話しが前後のパレット
雨降りや寒くなった時にと始めは黒縞用に前からあった薄いパレット
白斑が増えたので下に6,7ミリ程の樹脂台を付けて専用に一枚ずつ車の下へ
天高く技肥やす意木21 [指しもの]
のらハウス作りを先に紹介しましたので日にちが前後しますがいよいよのらの出番です。
8月中旬に畑のイチジクの木陰でエサやりを始めた或る日道路寄りに来たのが遂に家迄。
8月末のその時たまたまガレージに車を入れていたのでその横にエサを置いて見ました。
蔭で暫く様子を見ていると先ずは車の下へ、そして出て来てエサをポリポリ。
9月になって一週間くらいの日、時々見た事のあるもう一匹の白斑のらが仲間入り。
斯くして二匹ののらに毎日エサをやるご縁となりました(*^_^*)
のらハウス5
車の下
話が前後しますが車下へ来る様になって板のパレットを作ってやりました
黒縞
車の下に隠れていてエサを置くと間もなく出て来てポリポリ
こんな具合
どう見ても何処かの飼い猫の白斑、黒縞は後ろに居たりここに居たり交代
家に接したガレージに雨の降り込みは無くても下が濡れる時もありなので
白斑
こちらも始めは車の下で待機した後出て来てポリポリ
天高く技肥やす意木20 [指しもの]
敢えて順を入れ換えてレポートののらねこストーリー。
一つ目ののらハウスを作って暫く後にのらの状況が変わりました。
何と今の飼い猫‘たろお’に似た白斑ののらが加わって二匹のエサやりをする事に。
この白斑は所謂街ねこで一度保護されて去勢された後また放たれた様です。
ハウス一つでは縄張り争いになるかもともう一つ作り足し。
今度は庭の奥の家の縁側横の戸袋の前に置いてあった水槽の中に収まるハウス。
この水槽は随分前に使っていたものでその割に劣化もなく新しい状態。
はてさてどんなストーリーになる事やら次回からはのらの様子を紹介です(*^^*)
のらハウス4
水槽
横伏せに戸袋に押し付けて下はレンガ敷の土台で安定
土台周りにはアリ避け剤を散布
のらハウス2号
水槽の中が斜めになるのでハウスの前部には垂木を噛ませて水平に
上開き
40センチ×32センチ×30センチ高さで中の様子が分かる様に上は蓋式
左側から出入り出来る水槽の空きスペースは約18センチ
天高く技肥やす意木19 [指しもの]
のらねこのお話しは日にちが前後しますが先にハウス作りの様子から。
何せ木工道楽の日常なのでその事が優先です。
簡単な図を基に有り合わせの材料で始めたので変更やら何やらの行き当たりばったり。
全面を傾斜にしたのは置いた後の目隠しに木製巾広構造物を立て掛けるため。
構造物?それは前のブログで紹介した旋盤収納スロープの事。
実はスロープとのらハウスは平行して作っていたので連携が生じて好都合に(*^^)v
のらハウス3
右側出入り口
横17センチ縦15センチ足場に4センチの厚板を敷いて入り口高さ8センチ
左側出入り口
上写真の寸法と同じ
設置場所
家に接したガレージ奥の左側
目隠し
先にブログupした旋盤収納スロープを立て掛けて昼も夜もカバー