季節の移ろい自然の不思議 [小物木工]
9月に入って暑さも峠を越したかと思われるも予報では月後半になってからとの事。
外国では熱波に干ばつに所に依っては大雨と異常気象が起きている様です。
我が国もご多聞に漏れず異常な高温や大雨の被害が続いて油断出来ません。
それでも四季のある日本はもうじき秋めいて自然の妙味に触れられる筈。
そんな中、今回は木工仲間から拝借(いつの間にか我が物に^^)した治具で箸置き作り。
五角形の何とも味のある小さな木の箸置きです(*^^)v
五角箸置き
木製削り治具図
仲間の資料からCAD製図
要領図
三種類の台を使って五角形に削る要領
箸置きいろいろ
市販の陶器製、こま形の箸置き、以前に我が手製の五角箸置き
来た木た春が21 [小物木工]
まるまるひと月掛かりの天秤ウキキャップ作りのレポ-ト完了。
本当の製作期間はと言えばもっと短いのにそれは勿体ぶって明かしません(^^)/
作るのも楽しその記録を編集して御託を並べるのも楽し。
実写画像と共に作図やペイント描写も交えて長々の掲載でした。
画像で一番の傑作^^は下段の想像画。
本当に想い描いた通りかは分かりませんが釣果が上がるのは違いない様です(*^^*)
天秤ウキ21 完
ウキキャップ式天秤
先方で作った特製で釣り具としてはかなりの優れもの
想像(虫類の苦手な方にはゴメンナサイ)
特製と市販品との違いはハリスとエサの海底での状態
ウキキャップの効果でエサが漂い目立って喰いが良くなる
来た木た春が20 [小物木工]
自分で作って言うのも何ですが出来たウキキャップを並べて見ると壮観。
好きで作ったとは言え良くもこんなにたくさん削ったもの。
あとは先方でこれまた好きに塗装仕上げと天秤への加工。
耐水接着兼用に使うエポキシ塗料は多分二液性で乾燥に日にちが掛かる厄介なもの。
釣りが好きならそのための釣り具の細工も手間暇厭わずは誰かと似た様な。
特殊仕様の天秤ウキキャップを使えばバク釣れ間違いなしです(*^^*)
天秤ウキ20
21個ずつ
27号用と30号用天秤ウキキャップ揃いました
エポキシ塗装
先方で塗ったのを拝借してビフォー&アフター
先方で更に
オモリとウキキャップ穴にエポキシ塗料を塗って嵌合のスキマ埋めと接着
来た木た春が19 [小物木工]
頼まれものは何であれ用途に沿って使う身になってのもの作り。
昔は釣りに近場の表浜(太平洋側)は無論のこと内海の船釣りにもよく出かけたもの。
釣りに関しては熟知していた積りも最新の釣り具に就いては知識ゼロ。
馴染んだ投げ釣り用の天秤がそれなりに変わっていて当然と思いつつも思わぬ進化。
家に昔の釣り具が残る中に天秤が有りそのオモリにウキキャップとは予想も付かず。
今では釣りもリタイアですが裏方で楽しみ乍ら釣果の応援(*^^)v
天秤ウキ19
三段穴
ひと手間加えただけでオモリとの嵌合は完璧に
ストリームライン
知らない方にはこれがウキとは思いも寄らない?
天秤
先から出た針金へ先方で更に手を加えて最新の釣り具に