春が来たⅡ12 [玩具]
‘春が来た’のタイトルを二か月続けて春本番を迎えると共に新作‘ころころ’出来ました。
今迄数え切れない程のおもちゃ作りの中でも割と楽に出来た作品です。
能書きは散々垂れましたので画像を載せてジ・エンドです(*^^*)
ころころ12 完
手持ちは3個
全部で5個作るも他の2個は直ぐに手元を離れました
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ころころと順調に動いてご満悦(^^♪
春が来たⅡ11 [玩具]
ころころの最終仕上げは縦板上下に填めた台の色塗り。
台は脱着出来るので外して何かで使い残りのアクリルカラーペイントを塗布します。
色は何色もあるので迷いますが先ずは無難な青色から。
乾燥が早く助かるので二回塗りして塗りムラ防ぎ。
ホームセンターのペイントはしろうと向けなので扱い易くて助かります(*^^*)
ころころ11
台の彩色
ころころ5台を組み立てて脱着可能な台に色付け
ころころ片面
立体シールを適当に
ころころ反対面
こちら側は普通のシール
春が来たⅡ10 [玩具]
レポートの順番が前後しましたがころころの色付けの前に全部品の組付けを確認しました。
縦板と上下台の填め込みだけはキッチリと仕上げ他は凡その寸法仕上げでもバッチリ。
車輪型ころころと縦板の切り抜きは直線もカーブも見込み通りの仕上がり。
ころころを填めてテストして見ると上から下へと転がり落ちて設計にミス無し。
市販のおもちゃに類似品は無いかと種々検索するも見当たりません。
この時点では唯一の我が‘ころころ’(*^^)v
ころころ10

部品点検と組み立て
縦板、ころころ、台→一個分の部品
縦板と台の填め込み→彩色前の仕上がり
ちょっと休憩
サクラのソメイヨシノが所に依っては満開だったり咲き始めたりで春もたけなわです。
いつもウォーキングの大池公園にも桜並木が在ってこちらは未だ何本かの枝先にチラホラ。
家の周りにはいろいろな草花が咲き出してその内に雑草擬きの花々が。
中でもホトケノザ(雑草)は花はきれいでも所かまわず生え出すので菜園の厄介もの。
でもどの花も春を告げるには欠かせません(*^^)v+
西洋タンポポ
道端やウチの畑のあちこちにも
風鈴水仙
今年は例年に無くたくさん生えて畑の隅一面に
可愛いい
1センチくらいの名前通りまるで風鈴
春が来たⅡ9 [玩具]
直径2センチ足らずのころころ車輪作りは案外おもしろい。
形も難なく作って次の色付けはまるで子供の落書き気分です。
マジックペンで渦巻きを描いたり100shopのシールをいろいろと貼ったり。
シールはころころ用に買った訳ではなくて以前に何かに使った残りで中には立体ものも。
木工もの作りも精密さが必用無いと少しだらけますが楽しい(^^♪
ころころ9

彩色
手描きで渦巻→色付けに工夫
渦巻きいろいろ→大量にころころ出来上がり
春が来たⅡ8 [玩具]
車輪型のころころは見てくれの割に精密さも必要無く簡単に作れます。
車軸は市販の6∮ラミン棒、車輪は手持ちの約20∮の丸棒に軸穴をあけたり切り取ったり。
先に作った縦板の切り抜き部に填めるころころの軸間は凡そ10ミリ。
今迄のものに依っては旋盤加工の精度0.1ミリ単位とは大違い。
縦板に切り抜いたジグザグを上から下へと転がり落ちるのは試す迄もありません(*^^*)
ころころ8

ころころ作り
6∮車軸穴あけ→切り取り
片方の車輪→車輪型ころころ出来上がり
春が来たⅡ7 [玩具]
上手く出来るかどうか心配だったころころ縦板の切り抜きと仕上げが終わりました。
手工具やルータービットを使って文字通りの手仕上げは一応図面通り。
先に作った上下の台に差し込んで立てて見るとばっちりの仕上がり。
我がウデもまんざら捨てたものでは無いようです。
未だ肝心の車輪型ころころはこれからなので気を緩めずに次へ(^^♪
ころころ7

縦板の仕上げ
切り抜き部仕上げ用のヤスリ、ノミ→ボール盤でビット仕上げ
出来上がり→型紙と照合
ちょっと休憩
木工趣味の同好の士50名程(女性も数名)で‘木工きらく会’を結成して20数年。
コロナ禍の影響でここ三年余は活動も展示会も休止状態です。
そんな中、近隣のメンバー10名前後で毎月開催の‘木工会月例会’はぼちぼち乍ら継続。
メンバーの一人が持つ近くの山里の小屋で毎回食べたり飲んだり喋ったりで小半日。
先日は仲間が差し入れた大量のとり立てアサリを酒蒸しにして美味しく頂きました(*^^*)

炉端調理
炭火でサバの塩焼き、スーパーのコロッケetc.

アサリの酒蒸し
フライパンで何回にも分けて本格調理

最高の美味
お酒、生姜とネギの刻み、醤油少々の微妙な味加減
春が来たⅡ6 [玩具]
近ごろは木工手作業も機会が減って偶の事は疲れが溜まる感じ。
それでも好きなもの作りなので少々の事ではめげません(^^♪
ころころ縦板数枚の切り抜きは多分数日掛かり。
一日中の作業では無く一回数時間の事なので先を急がずマイペース(*^^)v
ころころ6
根気の作業
糸鋸を数え切れないくらい動かして切り進めての切り抜き
順調
始めの刃の折損に懲りて注意深く進行
作業疲れ
特にチカラ仕事でも無いのに連続数十分はキツイ