ちょっと休憩
庭と畑で旬のミョウガとオクラがたくさん採れて毎晩食卓に上がっています。
どちらも刻んで(貰って^^)かつお節かけて醤油をサッとふた回し。
ビール、冷酒、ハイボールのお供に最高!
アルコール三種類では家内の眼が怖いのでビールの他はどちらか片方少しだけ(^^)/
庭も畑もガードマン蚊が何匹も寄って来て素足と腕に虫除けスプレーは欠かせません。
手入れ要らずでただ採るだけの楽ちん野菜で大助かり(*^^*)
ミョウガ
3,4日にこれくらいずつ何回も採れます
花穂
先に白い花芽が出て咲き始める前が収穫時
オクラ
今年初めて苗を5本頂いて畑に植えたのが大豊作
2,3日にこれくらいずつもう何回も
暦はあ木でも夏真っ盛り15 [玩具]
これ何?
大方出来たビー玉バケットをより良くするために作り手の工夫は盛り沢山(^^♪
バケットの裏底におはじきのオモリを埋め込んで動きにメリハリを付けた次は。
更に動きが良くなる様にともの作りでは極当たり前で用途の多い小さな部品。
それはワッシャー、普通は金属製のを木のおもちゃに使うので敢えて木製です。
薄い小もので割れ易いので木工用ではないアロンアルファを塗って強度up。
あまり知られていない様ですが汎用の瞬間接着剤は木に浸み込んで中で固まります。
接着の用は成しませんが木の強度を増すには格好の方法です。
何に使うの?次回のお楽しみ(*^_^*)
ビー玉バケット15
15∮棒
何かの残材に7∮の穴あけ
連なるリング
2tで5個を切り込み
ワッシャー
切り取るも割れが出て追加の上5個を確保
割れ防止に片面へは汎用瞬間接着剤を浸み込ませてから面取り仕上げ
暦はあ木でも夏真っ盛り14 [玩具]
難しいとは言えないまでもややこしい加工を終えてビー玉バケットの形が出来ました。
未だ公開は憚りますが試しに一番上のバケットにビー玉を落とすとコンコンコン!
バケットが堅材ではないので実際はもっと鈍い響きですが兎にも角にも順調な動き。
ビー玉が5個のバケットのリレーで下まで無事に落下するのを見てほっ!。
さて、基本の動きを確認した次は更に手を加えて動きも見映えも上を目指します。
今までの手間に負けないくらいの細工を加えてグレードアップ(*^^)v
ビー玉バケット14
ピン5本
6∮×50Lのピンをスタンド板の6∮×10L穴に差し込み
固く嵌るので接着はしません
基本
バケットのバランスやらピンの位置やらの難関は一応クリア
暦はあ木でも夏真っ盛り13 [玩具]
本命のバケットを5個揃えた後はビー玉バケットのスタンド作りです。
始めにupした残材利用で工房へ出かけて裁断とカンナ盤でスタンド板と台板作り。
酷暑中の工房は大きな建物とは言え早朝でも熱が籠って長時間の作業は出来ません。
板部品大小2枚を素早く作って早々に退散(^^)/
家に持ち帰るも暑さは一緒でガレージ作業場が午後になって日陰になるのを待ちます。
それから穴あけやら組み立てを短時間で終了。
何せ写真を撮るのも汗まみれでいつもの様な作業工程数々の記録は残せませんでした。
依って(居直るな^^)3カットだけでスタンド作りは完了と言う事に(^_-)-☆
ビー玉バケット13
スタンド
先に作ったバケットを取り付けるスタンド板と台板
16t×85W×300L、18t×105W×115L
ピン穴
図に基づいてスタンド板へ6∮穴を互い違いの位置に5か所
台板とスタンド板
夫々の二か所にダボ穴をあけてダボ(ピン)を差して直角に接着組み立て
ちょっと休憩
夏野菜のトマトとキュウリの立ち枯れで折角の手間がフイになって悔しい思いの中。
畑の隅の小さな茂みは長梅雨にも日照りにも負けずいつもにも増して元気そのもの。
その一つが道路沿いのフェンス際に茂るムラサキシキブ。
雑木や何やらに混じって1メートルに満たない背丈でも他を押しのける様に元気です。
前にupしたモチの木の花に少し似た小さな白い花が7月から咲き出して今も結実の最中。
中にはこれから咲く蕾やら満開の花やら実やら1本で欲張りな枝も。
他の場所のキンカンの根元の八つ手やら侘助やらとげとげのボケや葉蘭も小さな茂みに。
台風の後の秋風が待ち遠しいこの頃です(*^^*)
ムラサキシキブの花
半月がかりで咲いて実になるのも枝ごとに進みはいろいろ
秋に向かって
殆どの枝は実が一杯でムラサキに色付く秋を待つばかり
暦はあ木でも夏真っ盛り12 [玩具]
ビー玉バケットの要となるバケットの動きにメリハリをつけるべく裏底にオモリを装着。
組めば見えない上に言わなければ分からない部分への加工は作り手の拘り(^^♪
カラフルなおはじきを埋め込んで見ると下を向いて隠れてしまうのが勿体ないくらい。
でも目的はバケットが傾いてビー玉を落とした後に素早く元に戻るためのオモリです。
取り付け穴の位置が巧く決められた様に今回の各工程と加工はいずれも順調。
バケットをピンに差してビー玉を落とし入れて見ると即傾いて空になるとピン!
礼儀正しくて姿勢の良いバケットが出来ました(*^^)v
ビー玉バケット12
嵌め込み
掘り込み穴に精密さは必要ないもののおはじきがピッタリ収まりました
接着
ゴム系のボンドで固定
見えない所
取り付けると見えませんがそこ(底^^)は作り手の拘り
ピンを通してのテストはおはじきオモリが効いて戻りがスムーズ
暦はあ木でも夏真っ盛り11 [玩具]
5個作ったバケットのバランス具合を確認して更にカイゼンする事にしました。
並べて吊るした夫々にビー玉を入れると傾いて落ちるのは良しとして戻るのが今一。
通し穴とピンに蝋を塗って滑りを即しても戻るスピードが速かったり遅かったり。
5個共に傾いた後は元気良く戻る方がメリハリが有ります。
机の引き出しの奥に何かの時に見付けたガラスのおはじきが有ったのを思い出して。
何十個も有りました^^早速オモリに活用します。
置き忘れの多くなった近頃珍しく記憶が確かです(*^^*)
ビー玉バケット11
バランスのカイゼン
娘が小さい頃(大昔^^)遊んだおはじき
バケットの裏底に埋め込んでオモリにします
埋め込み穴
おはじきの大きさと厚みの大凡に掘り込み
暦はあ木でも夏真っ盛り10 [玩具]
バケット作りの加工時間は然程でもないのにこま切れ作業で日を置くこと数日。
全部で5個を仕上げました。
取り付け穴を正確にあけた積りも手作業ではどうしてもバラ付きあり。
上下位置が同じ側面の通し穴は真っ芯から横へ僅かでも外れていると傾きます。
フリーの時に傾くのを逆手に取ってスタンドへの装着は傾きを内側に向ければOK。
通し穴なので裏表の向きを換えれば全て内側に傾いてビー玉が落ち易くなります。
と、ここ迄は理屈が通ってもバケットへビー玉を実際に入れて見ると果たして・・(^^♪
ビー玉バケット10
5個
バケットが出来ましたが果たしてバランスは
確認
旋盤に付けた6∮棒に通してバランステスト
5個共手で倒して放すと元に戻ってOK
ちょっと休憩
長梅雨の後の酷暑続きで我が家の菜園は近来稀な不作です。
お隣から頂いたトマトの苗十数本は夫々実が生ると共に立ち枯れして全滅。
接ぎ木の高価なきゅうりの苗は途中で2本が枯れ出して買い足すも6本共異常。
実が数本ずつ生って収穫するとトマトに次いで立ち枯れ。
梅雨の最中から育ちが何かおかしいと思いつつもナスの大豊作に紛れていました。
結局今の菜園は秋を見込んで枝切りしたナス3本と頂きもののオクラ5本。
それとこれも頂きものの安納芋20本は幸い順調に生育。
と言う事で今オクラが食べ頃で毎日何本も刻んでかつお節かけておつまみに(^^♪
かぼちゃⅠ
元は北海道産?種をとって春に蒔いた苗から生りました
かぼちゃⅡ
少し小振りの兄弟2個が生っておわり
オクラ
畑の夏野菜の中で今年初めて植えたのが豊作
5本も育って実は柔らかく美味
暦はあ木でも夏真っ盛り9 [玩具]
バケットにビー玉受けの穴を掘って残した下部はバランスのウェート代わり。
妙な形の器をピンで留めてビー玉が入ると傾いて出ると戻るヤジロベエ擬き。
ピン留めの位置決めは勘で印してバケットの両側面を竹串で支えた処バランスピッタリ。
その位置の中心垂直に穴をあけるには何かで使った覚えで探し出したV字の木の台。
偶然と物持ちの良さが重なって30∮×45Hのバケットに正確な通し穴があきました。
シゴトは捗らないものの今までの加工はバッチリの出来です(*^^)v
ビー玉バケット9
ピンポイント
バランスを見て決めた箇所に7∮穴
下から20ミリ
始めに描いたポイントが偶然ピッタリ
45Hの上部2/5は刳り貫いて下3/5は無垢のまま